2017-06

音速カバドリマンダ【シーズン15使用構築】

使用ポケモンは【カバルドン/ドリュウズ/メガボーマンダ/水ロトム/ニンフィア/バシャーモ】です。 

カバルドンドリュウズ 
メガボーマンダ水ロトム 
ニンフィアバシャーモ





前シーズンに使用したカバドリカバルドンドリュウズメガボーマンダ霊獣ボルトロスゲッコウガバシャーモ】をベースに、ゲッコウガの枠をゲッコウガ以上に水・氷技に耐性を持て、飛行・地面耐性のある水ロトム。霊獣ボルトロスの枠にはニンフィアを採用したもの。 
加えてドリュウズ・ボーマンダ・バシャーモの調整や構成等も改良しました。 

バシャーモに「バトンタッチ」を採用することで選出軸の一つとし、ドリュウズ・ボーマンダの通らない範囲への積みアタッカーを考えて注目したのが、攻撃がほぼ無効にされず、「不意打ち」や「マッハパンチ」に耐性があり、状態異常には「眠る」でリカバリーできるニンフィアです。
バシャーモからS上昇を貰うことで、多くの特殊相手を「瞑想」の起点にすることができ、ボーマンダの威嚇やバシャーモの「鬼火」があれば物理相手も起点にすることが可能ですが、取り巻きの補助をし損ねた場合にも単独で起点対象を増やせるようにアッキの実を持たせました。 
またニンフィアを採用する以前から頭を悩ませている問題として、アタッカーのバシャーモを軽視した選出・立ち回りをよくされ、自分の想定と噛み合わないということがよくありましたが、ニンフィアを採用し数シーズン前に有名プレイヤー達が使用したカバルドン+ニンフィア+メガボーマンダorメガバシャーモの並びを見せ合い上で作ることで、効果があったかはともかくとしてバシャーモの存在感・選出誘導力を高める狙いがあります。 





カバルドン 
カバルドン@さらさら岩
性格:腕白 
実数値:215-133-158-x-118-68 
努力値:252-4-44-x-204-4 
技:欠伸/吹き飛ばし/ステルスロック/岩石封じ 

B:A200マンムーの「氷柱針」を最大×5以外耐え 
D:C194眼鏡サザンドラの「流星群」確定耐え 

攻撃技は「鬼火」+「挑発」ファイアローや「挑発」ボルトロスで詰まないための「岩石封じ」。





ドリュウズ 
ドリュウズ@地面プレート 
性格:意地 
実数値:185-205-87-x-89-130 
努力値:0-252-52-x-28-172 
技:アイアンヘッド/岩雪崩/地震/剣の舞 

B:A200ガブリアスの「逆鱗」確定2耐え、A200キノガッサの「マッハパンチ」最大乱数切り耐え 
D:ダウンロード対策 
S:砂状態でS+1準速メガボーマンダ抜き 

長らく命の珠を持たせたドリュウズを使っていましたが、珠ダメージが足を引っ張っていると感じることが多く、最低限「地震」の火力を保持できる大地のプレートを持たせています。 

珠ダメージがなくなり耐久調整ができるようになったことと、準速まで振り切る意味も強くないと考えたためBDSを上記の調整。



性格:意地
実数値:185-202-89-x-90-130
努力値:0-228-68-x-36-172
技:身代わり/岩雪崩/地震/剣の舞

B:不一致「イカサマ」14%低乱数2発、A+2不一致「イカサマ」25%の低乱数1発

シーズン後半からはこちらを使用。
クチート入りへの勝率が低かったため、「身代わり」を採用した個体。

「アイアンヘッド」を切ったことで非メガゲンガーやマンムーに対して立ち回りが不自由になりますが、それでも「身代わり」を採用したことで勝てる相手が増える点を重視しました。





メガボーマンダ 
ボーマンダ@ナイト 
性格:意地 
実数値:173-191-101-x-113-150
    173-202-151-x-123-170
努力値:20-148-4-x-100-236
技:身代わり/捨て身タックル/羽休め/竜の舞

H:「身代わり」のHP43
A:H181B121メガガルーラにステロ+砂+「捨て身タックル」が180~
D:C93メガガルーラの「冷凍ビーム」で瀕死率25%、C157珠バシャーモの「めざめるパワー氷」を高乱数耐え
S:メガ進化後ガブリアス抜き

メガガルーラと初手やラス1に対面し「冷凍ビーム」を撃たれることが多かったため、Dに割いた調整。

ドリュウズと組ませるため、霊獣ランドロスやカバルドンを起点にしうる「身代わり」は手放せず、舞わずに火力を出せる「捨て身タックル」でなければ勝てない試合も多いため、自然とこの技構成に。




水ロトム 
水ロトム@こだわりスカーフ 
性格:控えめ 
実数値:139-x-128-156-129-138 
努力値:108-x-4-132-12-252 
技:10万ボルト/ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/イカサマ→鬼火

C:「ハイドロポンプ」でH183D106ガブリアス、H167D116メガゲンガーを確定2発
D:ダウンロード対策 
S:1.5倍でS135族抜き 

見せ合い上マンダマンムーの並びに強く、氷・飛行・地面の一貫を切れるポケモンとして採用。 

リザードン入りやゲッコウガ入りに出しやすく、行動回数を保てるこだわりスカーフ。 
技構成は一致打点の「10万ボルト」・「ハイドロポンプ」にアドを稼ぐ「ボルトチェンジ」。4枠目には、物理積みアタッカーや悪弱点を相手にする場合に限って「ハイドロポンプ」よりも命中安定かつ高打点となる「イカサマ」を採用していましたが、  水→地面・草に一貫する「鬼火」に変更。

スカーフを持たせたことで様子見的に初手に投げることができ、特にリザードン入りに対して相手のメガ進化を見てからカバルドン等に引けることや、水ロトムミラーの際に上から「ボルトチェンジ」でダメージを稼ぎつつ、相手には電気技を押させてカバルドンに引く、というような立ち回りも可能となり、カバドリの並びに噛み合ったポケモンでした。 





ニンフィア 
ニンフィア@アッキの実 
性格:図太い 
実数値:191-x-118-140-151-91 
努力値:164-x-180-76-4-84 
技:ハイパーボイス/いびき/瞑想/眠る 

H:16n-1 
B:A200ガブリアスの「地震」+アッキの実発動後の「地震」確定耐え 
D:C182珠ゲンガーの「ヘドロ爆弾」確定耐え 
S:S+1で136、S+2で182(=最速ジャローダ抜き)

主にサザンドラ・キノガッサ入りに対してバシャーモとの連携で選出。

相手にメガゲンガーがいる場合には+3加速欲しいですが、最低でも+2加速の「バトンタッチ」を受けることで多くの相手に先手が取れ、クレセリアなどを「瞑想」の起点に。

アッキの実を持たせていることで、メガガルーラの「猫だまし」+「捨て身タックル」、「秘密の力」2発も耐えられ、「不意打ち」に縛られることもないため、「瞑想」を積んだ後ならばほとんど突破することが可能です。





バシャーモ 
バシャーモ@ラムの実 
性格:陽気
実数値:155-172-90-x-91-145 
努力値:0-252-0-x-4-252 
技:鬼火/守る/ブレイズキック/バトンタッチ 

A:H167B100メガゲンガーを「ブレイズキック」で確定2発
S:最速 

対面でキノガッサを、後出しからジャローダを処理できるラム「鬼火」バシャーモ。 

「バトンタッチ」を勝ちパターンの一つとして組み込むことにし、残り一枠の攻撃技にはメガゲンガー対面を意識した「ブレイズキック」。
H振りのメガゲンガーを突破できる炎技は「フレアドライブ」・「ブレイズキック」・「大文字」・C補正「火炎放射」・「熱風」のいずれかですが、「フレアドライブ」は相手の攻撃+反動を耐えないため2回撃つことができない。「大文字」は火力は十分ですが、常に3割弱の負け筋がある。「火炎放射」・「熱風」はS補正がなければ加速してメガゲンガーの上を取れないので没。このように考えた末、「大文字」よりは命中に信用をおける「ブレイズキック」に決定。

「バトンタッチ」は基本的にニンフィアへ。状態異常のこない場面ではボーマンダに繋ぐことも可能。クレセリアや化身ボルトロス入りに対してドリュウズをピン選出して砂なしでS+2ドリュウズを作る場合もありました。





選出:
カバドリマンダ…基本選出。カバルドンで起点作成から2体のアタッカーを展開。どちらを通すか相手のPT・選出を見定めて柔軟に対応できる選出です。マリルリ・ローブシン・ヘラクロスなどのいるPTには先発ボーマンダを投げる場合もあります。

カバドリミトム…リザードン入りやゲッコウガ入り、相手のボーマンダが重めな場合。

カバドリバシャ…ジャローダ入りやキノガッサ入り、多くの場合ジャローダやキノガッサは初手に来るのでこちらも先発バシャーモ。ただしバシャーモとガブリアス等の対面のケアがきかないので、初手にバシャーモを置いてよいかどうかには注意が必要。

カバマンダ@1…ドリュウズが通らない場合。ボーマンダの一貫を作るように立ち回る。

マンダニンフバシャ…裏選出。キノガッサ入りの対面構築やガルクレセサザンなどに主に選出。バシャーモで削りをいれながら加速して「バトンタッチ」をニンフィアに繋ぎ、処理しきれなかった相手はボーマンダで一掃。ニンフバシャの組み合わせは他のPTに組み込むことも可能なギミックですが、バシャ展開ができないファイアローや、ニンフィアに強い炎や鋼をカバドリが牽制しているからこそ上手く機能させることができたと考えています。





結果:
最終レート2109 114位

サブロムでも終盤は同じ構築を使い2100より上を目指すつもりでしたが、レートを伸ばすことができずメインロムを動かすことができませんでした。

自分の選出・立ち回りを相手の選出としっかり噛み合わせる必要がある構築で、メインロム使用時にはそれが上手く嵌っていましたが、サブロム使用時には正しい選出をできずに負けこんでしまいました。
今シーズンいっぱい、技・調整を試行錯誤し勝率を上げようと試みましたが、安定した勝利のためには構築に何かもう一捻り加える必要があったようです。


次シーズン以降は2100の先に進めるよう努力したいと思います。





ここまで読んでいただきありがとうございました。







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